2019年10月27日

ニューヨーク在住のジャズ歌手天野昇子さん、50周年記念ライブ、日本各地で開かれている、京都祇園でも、夫の山下徹さんも一緒に演奏

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 ジャズ歌手天野昇子さん、50周年記念ライブ、京都ボンズ・ロザリー(南座真向い)でで開かれた
 10月21日、古くから知り合い、今でもニューヨークで活躍している天野さんの50周年ライブが南座真向いの、ボンズ・ローザリーで開かれた。ご主人である山下徹さん(ピアノ)と一緒だというので期待して出かけた。
 天野さんは私がいた日本テレビの歌手登龍コンテスト「あなた出番ですよ」に挑戦して見事合格(1968年)。1970年にはロイ・ジェームス司会の「歌のチャンピオン」で5週勝ち抜き優勝して注目される歌手デビューを果たした。ちなみに審査員はいずみたく、市川昭介、平尾昌晃、星野哲郎だった。
 タレントスカウト番組全盛のころ、スポンサーが大金を注いでいたので、優勝すると歌手デビューのお墨付きはもちろん、ペアハワイ旅行、副賞、カルビーかっぱえびせん1年分、ステンレス流し台などがもらえ、というおおらかな時代だった。テレビ歌謡の幕開けだったといえるだろう。
 その後1984年、ジャズ歌手志向の天野さんは、テレビ歌謡が肌に合わず、ジャズ歌手としてニューヨークデビュー、現在もニューヨーク。
私も1986年から13年、ニューヨーク勤務だったので親しくお付き合いさせていただいた。天野さん、山下さん夫妻はセントラルパーク東側の、ダコタハウス(ジョン・レノン住んでいた、72丁目セントラルパーク・ウエスト)真向いの高層アパートに、今でも居住している。ちなみに私はブロードウエイ63丁目のアパートにいた。
 今回の日本公演は横浜や箱根での公演も予定していたが、折からの台風で箱根がキャンセルになるなど、苦労したそうだ。
 コンサートでは「恋に恋して」、「ビリー・バウン」(ブラジル曲)、「人生に乾杯」など15曲を歌いきり、アンコールは「枯れ葉よ」をジャズにリズムで披露、またデビューのきっかけになった「Sunny」も歌うなど、大奮闘だった。
 もちろん、山下徹さんのピアノも、ニューヨークジャズを髣髴とさせる名演奏だった。
posted by media watcher at 16:15| Comment(0) | 隅井孝雄のメディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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