2018年10月09日

 60年代のジャズ、ミュージック・ナウ、サラ・ボーン、コニー・フランシス、ジョニー・ハートマン、スティビー・ワンダー

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写真、サラ・ボーン、コニー・フランシス、ジョニー・ハートマン、スティービー・ワンダー
 FM79.7(Kyoto Radio Café)Music Nowで60年代前半に録音され、ヒットした曲を特集した。
1920年代から盛んに始まり、1930〜50年代スウィングの登場で全盛期を迎えたジャズは、1960年代に入ると、モダンジャズとポピュラー音楽に枝分かれする。ロックやビートルズも登場するが、テレビの音楽番組、映画音楽でバラード調の、聞きやすい、歌いやすい音楽がもてはやされる。古い曲でも歌い方が変わる。ジャズの雰囲気を残した60年代のポピュラー曲を特集。
 60年代のアメリカは評価が分かれる。ベトナム戦争の激化で、暗黒、混乱の時代というが、一方ケネディ政権の登場、キング牧師の公民権運動、ベトナム反戦運動の活発化など、民主主義の方向にむかう活力ある時代でもあった。映画(ハリウッド)や音楽(ナッシュビル)、美術(ポップアート)なども活性化していた。
 古い曲も新しい曲も60年代初頭の録音原版で放送した。
 以下、放送した曲一覧です。ユーチューブ検索で聴いてください
1. Misty, Sarah Vaughan, 1959,
私は霧の中、あなたに夢中で付いていく。スタンダードジャズの典型。エロール・ガーナ―の曲、1954年の曲をサラがよみがえらせた。
2.Star Dust, Connie Francis, 1964,
ホーギー・カーマイケルの1927年の曲。これもスタンダード。1930年にビングクロスビーが歌った。高い空の星、あなたは遠くへ消えた。恋は今星屑、恋の始まりは遠い昔。
3. Unforgettable, Johnny Hartman,1966,
これも1951年の曲。ナタリー・コールが父親の音源で歌って有名になった。1966年の録音で聴いてもらう。君を忘れられない。近く、遠く、耳を離れぬ恋の歌のように、思いがまとわりつく。
4. My Cherie Amour, Stevie Wonder, 1969,
まだ10代だったスティービー・ワンダーが69年に発表した。当時の録音で聴く。愛しいシェリーの片思いを寄せる。カフェで、込み合う通りで君の近くにいたのに気が付いてくれない。いつかある日、隔たりがなくなる日が来るだろう。

9/12放送
posted by media watcher at 21:12| Comment(0) | 隅井孝雄のメディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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