2018年06月28日

高津小道具商会100年展、京都文化博物館で開催中、戦国時代の甲冑並び、専門家の説明聞く。「映画と小道具」、「殺陣」、「テレビ美術」などの解説もある

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 6月28日、家の近くの京都文化博物館をのぞく。旧日銀のホールでたまたま「小道具展」をやっていたので入った。
 会場ではたまたま戦国時代、武将たちの甲冑の説明会があり、高津商会の専門家、出嶋秀和さんによる時代劇で使われる、鎧、兜、刀剣の説明を聞いた。29日は「映画撮影と小道具」、30日は「殺陣」、7月1は「テレビ美術」の講演、トークがある。
 若い頃テレビで働いた私もお世話になった高津小道具が法人になって100年を記念する催しだ。
 実は前身の「高津道具店」が京都に店を開いたのは1897年(明治30年)、日本に映画が入ってきたのと時を同じくしている。
エジソンの「キネマとスコープ」とリュミエール兄弟の「シネマトグラフ」が人々の心をとらえた。最初の日本映画の撮影は真如堂で行われた「本能寺合戦」(1908年、明治42年)。牧野省三や横田永之助(横田映画)らが活躍した。
 1912年(明治45年)、高津道具店前に「法華堂撮影所」(後の日活京都撮影所)ができたことから、撮影に必要な小道具、時代衣装を調達、貸し出すようになり、映画ブームとともに小道具ビジネスが発展、1918年(大正7年)合名会社高津小道具店(現株式会社高津商会)が誕生することとなった。
 その後は日本映画の隆盛、テレビの発展とともに歩んできた。最近では旅行客、外国人などに対する「武将着付け体験」などにも乗り出している。
posted by media watcher at 18:27| Comment(0) | 隅井孝雄のメディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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