2015年11月23日

イヴ・モンタン特集、知っていますか?、生まれはイタリア、幼児の時、ファシストを逃れてマルセイユに移住した。

 FM79.7(京都三条ラジオカフェ)の音楽番組「ミュージックナウ」でイヴ・モンタンを取り上げた。イヴ・モンタン、シャンソン歌手であり映画スター、映画は40本もあるが、やはり歌手イヴ・モンタンが最高だ。亡くなってから24年にもなるが、私はニューヨークにいるときに、カーネギーホールで聞いたことがあるのです。思いで深い人だ。
 生まれたのは1921(大正10)年。実はイタリー生まれ。フィレンツェとピザの間にあるモンスマーノという村だった。3歳の時、父の工場が当時台頭していたムッソリーニのファシストに焼き討ちに遭ったためフランスマルセイユに移住した。(ムッソリーニ政権は1925年)。後年フランスの左翼として知られる存在になるが、さもありなん。
 それはさておき若い頃美容師見習、トラック運転手、造船所の職工などをしながら、クラブで歌い、44年(23歳)エディット・ピアフに見いだされ、ムーラン・ルージュで歌い、名声を得た。映画にもピアフが売り込んだといわれる。一時期ピアフといい仲に。「恋をしましょう」で共演したマリリン・モンローとも噂が流れたことも。1991年シモーネ・シニョーレ(「年上の女Room at the Topでアカデミー賞」と結婚した。映画では「恐怖の報酬」カンヌグランプリ。「枯葉―夜の門」、「戒厳令」、「パリのめぐり逢い」、「青い目の蝶々さん」、「さよならをもう一度」、「パリは燃えているか」、「渦潮、「思い出のマルセイユ」などがある。
 番組では愛し合う喜びを歌う「セシボン」、映画「夜の門」の主題歌「枯葉」、パリコンミューの崩壊に寄せた「サクランボの実る頃」、そしてエディットピアフの持ち歌に思いを込めた「私の回転木馬」の4曲を紹介した。URLをクリックして「枯葉」をどうぞ。
 https://www.youtube.com/watch?v=JWfsp8kwJto

posted by media watcher at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 隅井孝雄のメディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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