2012年10月06日

大統領選TV討論、続報,Twitterコメント1110万件。テレビ放送のリアクション数としては4位

 大統領選TV討論、続報
 Twitterコメント1110万件。テレビ放送のリアクション数としては4位

 10月3日に行われた、アメリカ大統領選の第一回テレビ討論でのTwitterの1110万件というコメント数は、グラミー賞、MTVミュージックビデオアワード、スーパーボウルと肩を並べた。ネット分析の「ブルーフィンラボ」によると、これまでの政治イベントでの最高コメント数は今年9月に開かれた民主党全国大会 (オバマ候補を指名)250万件の5倍の関心度だったことになる。音楽やスポーツの大イベント並みだった。
 テレビ視聴も6720万人と高かったが、インターネットでのストリーム視聴も多かったことに加え、ツウィッターやFaceBook上のリアクションが活発だった。政治コメンテーターはこぞってネット上のコメントを分析、引用した。
 今回のテレビ討論はいくつかの意外性に富んだドラマがあった。まずこのところ上昇気流に乗ったと見られていたオバマ大統領が、相手であるロムニー候補の攻勢にほとんど反論できず「最悪の出来」だった。一方、負け犬と見られていた共和党ロムニー候補が経済改革、財政赤字などの討論で圧倒し、視聴者の信頼度を大きく高めたことである。また、司会のベテラン、PBSのジム・レーラーの討論の運び方も「質問も的外れで精彩を欠いた」との批判的コメントが殺到した。あるコメントでは「まるで食卓で半分居眠りし、時々ハッと気付いて大きな声を張り上げるおじいちゃん」と酷評された。
 その上、ロムニーが発した「あなたやビッグバードに悪いがPBS(公共放送)への補助金をカットします」という巧妙なジョークにも的確な反応も出来ないままだった。
 ビッグバードのジョークはネット上で大反響、翌朝のニュースワイドの話題を独占した。
posted by media watcher at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 隅井孝雄のメディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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