2019年09月28日

8月末から京都文化博物館で開かれていた大型展、This is Japan in Kyoto、百花繚乱ニッポンXビジュツ展をようやく最終盤で見に行った(9/28)

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 8月末から京都文化博物館で開かれていた大型展、This is Japan in Kyoto、百花繚乱ニッポンXビジュツ展をようやく最終盤で見に行った(9/28)。
 この展覧会は先日来京都で開催されていたICOM(国際博物館会議)を記念して開催された。北斎、広重、若冲、応挙に加え日本刀、島津斉彬の緋縅鎧、大名の息女順姫が嫁入りに使った駕籠、など目を見張るような作品を一堂に集めた。多くの作品が世界に影響を与えたとして知られるものばかり。
 私のお目当ては、北斎の富嶽三十六景のうち「神奈川沖浪裏」、「凱風快晴」(赤富士)だ。あまりにも著名だが、初めて版画の実物を目にした。
 渦巻く波濤、北斎独特の波にもまれる3隻の小船、波間に垣間見る遥か彼方の富士。
 快晴の空に赤く染まる富士、空にはイワシ雲、地上には緑の樹海、フジの山頂には雪渓が残る。この二つの版画とも、天才版画師北斎の絶妙な構図だ。
 感動して、版画の前に立ち尽くした。
 9月29日終了
posted by media watcher at 18:00| Comment(0) | 隅井孝雄のメディアウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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